2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今回、初めて使用する除草剤です。無風の早朝、投げ込みました。 田植え1週間後頃、除草剤を散布します。 使用する農薬は、カウンシルコンプリートジャンボです。成分は、トリアファモン、テフリルトリオンの2種類です。 この除草剤の特徴は、雑草の光合成を…
写真① 食害 ジャンボタニシは、稲を食害しますが、雑草も食べますので除草に利用して無農薬栽培を行っておられる農家さんもおられます。 しかし、雑草が生えてくるまでは稲を食害し、除草に利用するにはある程度の数が必要になる一方、多すぎると困るので数…
箱処理剤を散布して、田植えを行います 準備として、12~13センチに成長した苗に、育苗箱処理を行います。使用する農薬は、ブィゲットフェルテラチェスL粒剤で、いもち病・白葉枯病・水稲主要害虫などの防除のためです。 この箱処理剤には、有効成分として、…
最初に種子をまき、次に覆土をします。 4日間、水に浸し、1日日陰で乾燥をおこない、5月16日にヒノヒカリ、23日に森のくまさんの種まきを行いました。 倉庫内に、3日位置くと、白い芽が出だします。 外の苗床に移します。1日経過すると、白い芽が緑になりま…
種もみを消毒します。 種子消毒の目的は、いもち病、ばか苗病、もみ枯細菌病などの予防のためです。 種子消毒の方法としては、主に①温湯消毒と②種子消毒剤があります。 減農薬のためには、温湯消毒が好ましいのですが、温度を60度に保つ必要があり、専用の機…
L1-22 と KL-265 我が家の2代目トラクタークボタL1 -22ですが、12月、爪交換したばかりですが、さすがに35年経過しており不具合もいろいろでてきたため、中古トラクターを購入するに至りました。 今回は、クボタのKL 265という機種で26馬力になりま…