②種籾の消毒方法 化学農薬使用から温湯消毒へ変更
種籾の消毒に、農薬を使用しない温湯消毒に変えました。温度60℃のお湯に10分間浸します。そのために、ヤッフーオークションで中古の湯芽工房という専用機を落札しました。
温湯消毒により化学農薬成分を2減らしました。
③塩の散布方法 手で撒いていたのをトラクターで散布
省力化のため、これまたヤッフーオークションでグランドソワーを落札しました。
今年のように雨が多く、ぬかるみの田んぼを歩かなくてすみました。
持続可能な農業を行っていくためには、機械への投資も必要です。
④穂肥(追肥)の実施 出穂の20日前に味まる4号を散布
元肥のマルイ有機だけでは、10aあたり7.5俵の収穫で、化学肥料を使用していたときの8.5俵に届きませんので、今年は、穂肥を行おうと思います。